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おとうちゃんのブログ
早朝ランニング
2017.05.24
私は、約30年していたサラリーマンを辞めて、第二の人生の仕事として整体師を選択しました。
この整体師という仕事を1日でも長くさせていただきたいと考えています。
整体師として、一人でも多くの慢性痛でお悩みの方々に笑顔を取り戻していただきたいと考えております。
そのためには、まず自分自身が健康であることが大切です。さらに、53歳という年齢でもあるので、少しでも若々しくありたいと強く願っています。
仕事の為以外でも、息子の悠太朗がまだ6歳になったばかりなので、これからあるかもしれない父親参観で友達から「お前んとこ、おじいちゃん来てんのか?」と言われないように若々しくいなくれはいけないのです。
そのような考えの下で、私は現在あることを実践しています。
それは、早朝のランニングです。
とは言っても、まだはじめて1ヶ月くらいですが。
2日に1回朝6時半に起きて、家から近い川べりのコースをほんの約2kmではありますがランニングしています。ランニングと言ってもかなりゆっくりなジョギングですかね。
趣味がムエタイなので、サンドバックでのパンチ・キックの練習やTRXでのサスペンショントレーニングはしています。
でも、ランニング初日から3日間くらいは恥ずかしながら脚が筋肉痛で家の階段の上り下りもつらい状況でした。
宮崎での生活では、電車やバスではなく、自家用車での移動ばかりなのでとにかく歩くということをしなくなっていました。
今回のランニング後の筋肉痛でそのことを痛感しました。
この筋肉痛があったおかげで、ランニングを継続しようという気持ちがより強いものとなりました。
身体が少しずつではありますが、慣れてきました。
ゆっくりとしたジョギング2kmがそれほど辛くないものになってきました。
で、最近ではあることを意識しながらランニングをするようにしています。
私のランニングの目的はあくまでも健康と若々しさを保つことで、早く走ることではありません。
何を意識しているのかと言うと、体内のミトコンドリアを増やすことを意識しているのです。
ここでは詳しくは書きませんが、ミトコンドリアが増えるほどカラダは元気になるとミトコンドリア研究の第一人者である太田成男先生はおっしゃっています。
ミトコンドリアを増やす為に意識して実践していることはふたつだけで、運動は空腹時に行うこと、そして ちょっとキツい運動とゆっくり運動のインターバル運動を行うこと です。
空腹である朝食前に走り、そして少し速く走って息を上げたり、ゆっくりジョギングして息を整えたりを繰り返すようにしています。それだけです。
まだはじめたばかりですが、なんとなくですがカラダが若返って楽になった気がしています。
次回、私が意識しているミトコンドリアの力についてお伝えします。